■ 著作権について
当ブログで掲載している画像の著作権は各権利所有者に帰属いたします。
このブログは著作権の侵害を目的としたサイトではありません。
当ブログに掲載しているDMM.com提供の画像やpixiv絵師様等の画像は、掲載の許可を頂いて記事を作成しております。
それ以外の漫画のレビュー記事などは引用条件を満たすように掲載を心掛けております。
しかし、
画像削除などの適切な対応を取らせて頂きます。
■ 引用条件について
引用条件は以下のサイトを参考にしております。
他人の著作物を自分の著作物の中に取り込む場合,すなわち引用を行う場合,一般的には,以下の事項に注意しなければなりません。
(1)他人の著作物を引用する必然性があること。
(2)かぎ括弧をつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。
(3)自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。
(4)出所の明示がなされていること。(第48条)
【出典】著作物が自由に使える場合|文化庁
(URL:http://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/gaiyo/chosakubutsu_jiyu.html)
以下、このブログでの考え方・方針について。
(1)「他人の著作物を引用する必然性があること。」
漫画のレビューを掲載し、購入してもらう上で
文字だけでは表せないキャラクターのデザインや作風を知ってもらうために数枚の画像を載せることは、必要なことと考えております。
(2)かぎ括弧をつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。
記事内に書籍名、作者を記載することで区別しております。
(もし抜け漏れがありましたら、お問合せ窓口よりご連絡下さい。)
(3)自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。
漫画レビューの文 > 掲載画像となるよう配慮致します。(目安:500文字で1~2枚の画像位)
50ページの作品を丸々乗せて、一言コメント等はNGと考えております。
(4)出所の明示がなされていること。
記事内に書籍名、作者を記載致します。
(もし抜け漏れがありましたら、お問合せ窓口よりご連絡下さい。)
その他参考サイト
質問)電子書籍ではスクリーンショットが可能。悪意を持ってキャプチャしてはだめだが、好意的に紹介したい場合はどうか?
引用の範囲内に準拠していれば適法。
質問)電子書籍の注意書きで引用するなと書いてあっても使っていいのか?
海外は主張しないと著作権を認めてくれないので書いている場合が多い。引用するなと言っていても、法律上、引用は認められているので準拠していればOK。
【出典】マンガのコマやセリフの引用ってどこまで大丈夫なの?著作権の勉強会で弁護士の見解を聞いてきたよ。
(URL:http://someyamasatoshi.jp/memo/copyright/)